本活動は、要介護高齢者など、移動や外出に不安を抱える人々や視覚障害のある方が、地域の中で安心して旅行や日常の外出を楽しめる環境づくりを目的としています。介護・医療専門職を対象に、地域で実践的に活動できる「地域トラベルサポーター」を養成し、外出・旅行支援の担い手を地域全体に広げることを目指しています。 講座では、ユニバーサルツーリズムの理念を基礎に、障害や加齢に伴う身体的・認知的特性への理解、要介護高齢者の歩行・車いす支援、観光現場におけるリスク管理、視覚障害者への手引き介助など、実際の支援現場を想定した実践的な内容を体系的に学びます。また、観光事業者、ボランティア、地域住民、行政機関との連携を重視し、チームで支える支援体制の構築にも取り組みます。
本活動を通じて、「行きたい」という思いを「行ける」「楽しめる」体験へとつなぎ、誰もが安心して出かけられる共生社会の実現と、持続可能な地域観光の推進に貢献していきます。
地域トラベルサポーター養成講座を修了された方で弊社同行ヘルパーとして活動を希望される方は、面談を行ないご登録いただくこともできます。(ご希望に添えない場合があります)
| 2026年2月14日 | 【重要なお知らせ】地域トラベルサポーター養成講座のWEBサイトのURLが、SSL化により、https://yasashiitabi.com/index3.html に改善しましたので報告いたします。以前のURLでブックマークなどで登録されている方は変更をお願いいたします。 |
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| 2026年2月9日 | 【ボランティア募集】4/19発の視覚障害者自動車運転ツアー(12名限定)が満席になりました。現在ボランティア(手引き介助など)を合わせて募集しておりますのでご興味がある方は、是非ともチャレンジしてください!(同行ヘルパー、地域トラベルサポーター養成講座受講予定されている方限定です) |
| 2026年2月6日 | 【お知らせ】ご参加条件の修正について…介護福祉士実務者研修修了者を追加いたしました(介護福祉士、介護福祉士実務者研修修了者、介護職員初任者研修修了者、看護師の4つ) |
| 2026年2月3日 | 本日、PRTIMESにてニュースリリース「地域トラベルサポーター養成講座|東京開催」を配信いたしました。お時間があるときにお読みいただけると幸いです。 |
| 2026年2月2日 | 本日より、【東京開催】地域トラベルサポーター養成講座&手引き介助ボランティア研修(4月講座)の予約受付がスタートしました。日本介護システム株式会社の同行ヘルパーのサービス向上や全国展開に向けて、新しいトラベルサポーターの仲間たちとチェレンジできることをとてもうれしく思います。早速、数件のお問合せをいただき皆様の熱い思いを伺うことができました。 |
| 2026年1月28日 | 2026年5月1日より、介護旅行の新サービス「カンタン着物レンタル(結婚式)」がスタートします。受付は2月2日からです。日本介護システムの同行ヘルパーが着付けから、トイレ介助、移動介助を行い安心してお孫さんの結婚式にご参列いただけるように提案をいたします。(参考:カンタン着物レンタル) |
| 2026年1月28日 | 地域トラベルサポーター養成講座&手引き介助ボランティア研修(4日間)の東京開催が決定しました。4月の土日実施ですが詳細が確定次第、このサイトにてお知らせいたします(2月上旬予定)参加対象者は、介護福祉士・介護職員初任者研修修了者(旧ホームヘルパー2級)・看護師(身体介護ができる方)です。 |
| 2026年1月28日 | 地域トラベルサポーター養成講座は、4月から日本介護システムが企画実施いたします。2022年から長らく休止しておりましたが、ようやく再始動いたします。日本介護システムが実施している介護旅行の同行ヘルパーでの参加や、「視覚障害者自動車運転ツアー」の手引き介助ボランティア研修を加え、様々なおお客様に対応できるスキルを身につけていただきます。 |
地域トラベルサポーターとは
地域トラベルサポーターとは、高齢者や障害のある方、外出や旅行に不安を抱える方が、安心して地域の観光や日常の外出を楽しめるよう、移動・観光・コミュニケーションの面から総合的に支援する人材です。単なる付き添いにとどまらず、バリアフリーの視点で地域資源や観光環境を理解し、段差や動線、トイレ、休憩場所などの情報を的確に把握・提供することで、「行きたい」という思いを「行ける」「楽しめる」体験へとつなげる役割を担います。2026年2月からは日本介護システム株式会社が企画運営を担い、介護・福祉の専門性と旅行業のノウハウを融合した実践的な養成講座を通じて、地域に根ざした新たな担い手の育成と、誰もが安心して出かけられる地域づくりの推進を目指します。(2015年に地域トラベルサポーター養成講座がスタートしました。2026年から日本介護システム株式会社が運営を担い介護旅行の発展に寄与します)
2026年4月以降、地域トラベルサポーター養成講座を修了された方で、日本介護システム株式会社の同行ヘルパーの活動を希望される方は、面談の上、ご登録していただくことも可能です(ご希望に添えない場合もございます)
おすすめする6つのポイント
1. 専門職のための実践講座
介護・医療・福祉分野で培った専門性を、外出・旅行支援という新たなフィールドで活かすための実践講座です。移動介助や観光地での支援方法、リスク管理、旅行特有の配慮事項など、現場で即活用できるスキルを体系的に習得。座学だけでなく事例研究も交え、利用者の「行きたい」を実現する支援力を高めます。
2. 経験豊かな講師による直接指導
講師は、要介護高齢者や障害のある方の旅行支援に長年携わってきた実務のスペシャリスト・伴流高志氏が担当。実際の添乗経験やトラブル対応事例、成功事例をもとに、現場視点で具体的に指導します。机上の理論だけでなく、リアルな体験談を交えた講義により、受講後すぐに実践へ活かせる知識と判断力を養います。
3. 同行ヘルパー活動への参加機会
講座修了後は、日本介護システムの同行ヘルパー活動に参加する道もあり、要介護高齢者の外出・旅行支援を実地で体験できます。観光外出や宿泊旅行に同行し、利用者対応やチーム支援を現場で学ぶことで、座学では得られない実践力を習得。地域で活躍できるトラベルサポーターとしての第一歩を踏み出せます。(面談があり、ご希望に添えない場合があります)
*日本介護システム株式会社は、訪問理美容サービス事業を全国で展開しており、年間のべ35万人以上の要介護高齢者との接点を有しています。日常生活における外出機会の減少や、旅行への意欲がありながら実現できていない方が数多く存在する現状を現場で実感してきました。こうした背景から、今後拡大が見込まれる介護旅行事業においては、専門的な知識と介助技術を持つ同行ヘルパーの存在が不可欠であると考えています。そのため、地域トラベルサポーター養成講座を通じて実践力のある人材を育成し、多くの同行ヘルパーを輩出することで、安心して参加できる介護旅行の受け皿を全国に広げていくことを目指しています。
4. 視覚障害者自動車運転体験などのボランティア参加
視覚障害者の自動車運転体験サポートなど、社会参加を支える先進的なボランティア活動に関われる機会があります。安全管理や誘導支援を通じて、多様な障害特性への理解を深めるとともに、「できない」を「できる」に変える支援の可能性を実感。福祉と社会貢献の視野を広げる貴重な経験となります。
5. カンタン着物レンタルサポート研修も受講可能
高齢者や障害のある方でも安心して和装体験を楽しめる「カンタン着物レンタル」のサポート研修を受講できます。着付け時の身体状況への配慮や移動・排泄動作への対応、観光時の安全管理など、旅行介助と和装支援を組み合わせた実践的スキルを習得。観光体験の幅を広げ、より思い出に残る外出支援を提供できる人材を育成します。
6. バリアフリー旅行を総合的に学ぶカリキュラム
バリアフリー観光施設の知識、交通・宿泊の受入体制、障害者割引制度、旅行保険など、旅行実務に必要な知識を総合的に学習。制度理解から現場対応まで幅広く網羅し、安全で安心な旅行支援を実現する力を養います。地域資源を活かしたユニバーサルツーリズム推進にも役立つ内容です。
活動目的
本事業は、障害のある方や要介護高齢者をはじめ、移動や外出に不安を抱える方々が、地域の中で安心して旅行や外出を楽しめる環境を整備することを目的としています。近年、ユニバーサルツーリズムの重要性が高まり、観光地における物理的なバリアフリー化が進む一方で、実際の現場では、医療や介護が必要な方が安全・快適に旅行や外出を楽しむための旅行サポートの体制が未構築です。介護・医療従事者による旅行・外出時における適切な介助方法や障害特性への理解が十分に浸透していないことや、トラベルサポーター(外出支援)人材不足が外出機会の制限につながっていると考えています。 本講座では、地域トラベルサポーターとして必要な基礎知識や心構え、障害理解、車いす介助、手引き介助の実践的な技術を体系的に学ぶ機会を提供し、誰もが安心して外出を楽しめる社会の実現に向けて、旅行中の介助を安全・快適に行える人材の育成を目指します。また、観光事業者、ボランティア、学生、地域住民が共に学ぶ場を創出することで、支援の担い手を地域全体に広げ、継続的な支援体制の構築を図ります。
本活動を通じて、単なる介助技術の習得にとどまらず、「ともに旅を楽しむ」という意識の醸成を進め、地域の観光資源と人の力を結び付けることで、誰一人取り残されない持続可能な観光と共生社会の実現に貢献してまいります。
この講座で学べること
1. 専門職として広がる支援のフィールド 本講座は、介護福祉士、介護福祉士実務者研修修了者、介護職員初任者研修修了者(ホームヘルパー2級以上)、看護師の皆さまが、日常のケアの枠を超え、外出支援や旅行支援の現場でも専門性を発揮できる力を身に付けることを目的としています。要介護高齢者や視覚障害のある方が「安心して移動し、旅を楽しむ」ために必要な視点を学び、地域における新たな支援の担い手として活躍の場を広げます。
2. 障害・加齢・疾患への理解と観察力の深化
要介護高齢者に多い運動機能の低下、認知機能の変化、持病や服薬状況が移動や観光行動に与える影響について学びます。バイタルサインの変化や疲労、体調不良の早期発見など、医療・介護専門職ならではの観察力を、外出・旅行支援の場面でどのように活かすかを具体的に習得します。
3. 安全を最優先とした移動・誘導・介助技術
要介護高齢者の歩行介助、車いす操作、移乗時の配慮、段差・階段・狭所・混雑時の対応、公共交通機関利用時の支援や、視覚障害者への手引き介助の基本姿勢や誘導方法等、リスクマネジメントの視点を取り入れた実践的技術を学びます。転倒防止、誤嚥や脱水への配慮、緊急時対応など、現場で即応できる判断力を養います。
4. 旅行・観光現場における医療・介護的配慮
宿泊施設や飲食店、観光施設での対応において、服薬管理、食事形態への配慮、トイレ介助、休憩計画の立て方など、医療・介護の視点を取り入れた支援方法を学びます。利用者の尊厳を守りながら、安心と快適さを両立させる実務力を身に付けます。
5. 多職種連携と地域支援ネットワークの構築
観光事業者、ボランティア、地域住民、行政機関との連携方法を学び、情報共有や役割分担の仕組みづくりを通じて、持続可能な支援体制を構築します。医療・介護専門職としての知見を地域に還元し、チームで支える体制づくりを実践します。
6. 専門職としてのやりがいと社会的価値の創出
支援を通じて、利用者の笑顔や「また旅に出たい」という声に直接触れることで、専門職としての新たなやりがいと社会的意義を実感できます。誰もが安心して旅を楽しめる地域づくりに貢献することが、自身のキャリアの幅を広げる機会となります。
企画実施会社/お問合せ先
日本介護システム株式会社 介護旅行事業部(関東本社) 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目13-5 クリハシビル9F
E-mail: t.banryu@j-kaigo-system.jp
TEL: 050-5799-4635
日本介護システム株式会社は、「病気やケガにより介護が必要になっても、行きたい場所へ行き、やりたいことに挑戦できる社会」を目指し、介護保険外サービスや介護旅行、バリアフリー旅行の企画・提供を行っています。年齢や障害を理由に外出をあきらめてしまうことは、本人の楽しみや生きがいを失わせるだけでなく、社会全体の活力低下にもつながります。同社は、外出や旅行を「特別なこと」ではなく「当たり前の選択肢」として取り戻すことが、超高齢社会をより明るく、ハッピーなものにすると考えています。